2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○濱村委員 食肉処理施設の、流通再編・輸出促進事業ということでございましたけれども、この強農の交付金だけを見れば二百三十億から二百億に減っているじゃないかというように見えてしまいがちですが、決してそうではなくて見合いでございますよという話で御答弁がありましたけれども、これは非常に重要な交付金であると私は思っておりますので、食肉処理施設の、流通再編とか輸出促進とか、これも非常に重要です。
○濱村委員 食肉処理施設の、流通再編・輸出促進事業ということでございましたけれども、この強農の交付金だけを見れば二百三十億から二百億に減っているじゃないかというように見えてしまいがちですが、決してそうではなくて見合いでございますよという話で御答弁がありましたけれども、これは非常に重要な交付金であると私は思っておりますので、食肉処理施設の、流通再編とか輸出促進とか、これも非常に重要です。
そして、令和二年度におきます強い農業・担い手づくり総合支援交付金の予算額は二百億円でございますが、これに加えまして、この交付金事業として実施をしておりました食肉処理施設の整備に対する支援につきまして、新たに別の事業として食肉流通再編・輸出促進事業というものを創設いたしまして、より充実強化を図ったところでございます。
その一は、六次産業化ネットワーク活動交付金等による事業の実施に関して是正改善の処置を求め、及び改善の処置を要求したもの、その二は、国際熱帯木材機関において投資に伴う財務損失が発生したことに関して意見を表示したもの、その三は、農林水産物・食品の輸出促進事業に関して改善の処置を要求したもの、その四は、鳥獣被害防止総合対策交付金事業の実施に関して改善の処置を要求したもの、その五は、施設改修等支援事業の実施
○国務大臣(齋藤健君) 昨年十月に、平成二十五年度から二十七年度までに実施した輸出促進事業に関しまして会計検査院から処置要求がなされたことを受けまして、当省は速やかに、まず事業実施主体に対しまして、今後の事業成果報告書では事業参加者の輸出額を客観的資料に基づき把握することや要因分析を行うように指導をいたしました。また、各地方農政局等に対しましては、記載内容の確認等、適切な対応を指示をいたしました。
農林水産物・食品の輸出促進事業に対する会計検査院の処置要求に対してどのような改善を図ったのか、また、農林水産物と食品の輸出促進施策について、会計検査院の指摘を受けた施策の位置付けと輸出額一兆円目標の達成に向けた今後の施策の展開方向をお聞かせいただきたいと思います。
一つ例を挙げますと、二十六年度のテストマーケティング等支援事業でございまして、経産省が民間のビジネスにつなげて世界に広げるという中で、今後のマーケティングをどう支援していくかということなんですが、ここにあります、タイの地上波ゴールデンタイムドラマを利用したタイ向け九州の物産輸出促進事業というのがございます。
海外において、日本産の水産物は本当に品質が高く、また信頼が高いということでございますので、輸出促進事業等にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。
具体的には、ASEAN諸国からの我が国への輸出促進事業として、常設展示場における展示会の開催、我が国からのASEAN諸国への投資促進として、ASEAN投資促進セミナーの開催及び投資環境視察ミッションのASEANへの派遣、我が国からASEAN諸国への観光促進として、観光訓練プログラム等の人材育成プログラム及びエコツーリズム事業等の観光商品の企画開発を行っております。
私の地元の和歌山県でも、和歌山県農水産物・加工食品輸出促進事業、こういうものを行っておりまして、輸出の促進に努めようとしております。 農水省におきましては、自治体と連携してこうした取り組みを支援していただき、重層的に輸出の促進に努めていただきたい、こういうふうに考えておりますが、大臣、御答弁をお願いしたいと思います。
ただ、農林水産省としましては、このメキシコに限りませず、国産農林水産物の輸出の促進に向けて総合的な支援体制を確立するということが重要と考えておりまして、輸出促進事業といたしまして、諸外国の貿易制度等を調査し、あるいは輸出先国への市場開拓ミッションを派遣する、あるいは海外セミナーなどを活用するというようなことで、国産農林水産物のPR等を強化して輸出促進の取り組みを図っていきたい、そういう民間の取り組みに
このため、林野庁といたしましても、木材輸出可能性調査事業、これによりまして、中国等におきます住宅建設ですとか木材需要動向の市場調査、あるいはそのニーズの把握、さらには中国での展示会への出展などによります日本産木材の普及宣伝、こういったことを実施いたしますとともに、農林省の官房の国際部の方での農林水産物貿易円滑化推進事業、あるいは日本産ブランド輸出促進事業、こういった事業とも連携を図りながら、国産材の
輸出促進事業といたしまして、諸外国の貿易制度などの調査、あるいは輸出先国への市場開拓ミッションの派遣、海外セミナーなどを活用した国産農林水産物、食品のPRなどを強化したいというふうに思っておりますし、それから国内外のニーズに対応した生産体制を構築するということで、高品質化ということの取組も一層推進したいというふうに思っております。
このために、輸出促進事業としまして、今諸外国の貿易制度等の調査や国産農林水産物のPRをしっかり強化していこうと。あるいは国内では、そういった海外にも進出できるような生産体制を構築しようということで、高品質化の取組も推進しているところでございます。
そういうことで、輸出促進事業として、諸外国の貿易制度などの調査、輸出先国への市場開拓ミッションの派遣、海外セミナーなどを活用した国産農産物のPRなどを強化するとともに、国内外のニーズに対応した生産体制の構築に向け、高品質化等の取組を一層推進することとしているわけでございます。
輸出促進事業といたしまして、全体といたしまして、十六年度、八億ほどの予算を確保いたしております。
そのために、輸出促進事業といたしまして、諸外国の貿易制度などの調査、それから輸出先国の市場開拓ミッションの派遣、あるいは海外セミナーなどを活用しました国産農林水産物のPRなどを強化いたしますとともに、国内外のニーズに対応した生産体制の構築に向けまして、高品質化などの取り組みを一層推進していくことといたしております。
次に、これも十六年度予算につきまして、農林水産物の輸出の促進に向けた総合的支援体制の確立の一環として、日本産ブランド輸出促進事業に一億円、さらにブランド・ニッポン農産物販路拡大支援事業を立ち上げ、新規に四億円を計上しております。四月には輸出促進室ができるとも伺っております。 国内消費が非常に落ち込んでおります。